徒然育児記録

子供のかわいさを聞いてほしいブログ

生後3ヶ月、お風呂の話

こんにちは、はづきです。

結局、新しく買った筒型ベビーバスは使い勝手が悪かったため、Richellの物を買い直しました。
筒型ベビーバスは息子を座らせるのに使っています。

最近、息子をお風呂に入れるのが楽になってきたなと感じます。もともと、お風呂に入れると楽しそうにしてたのですが、首がしっかりしてきたこと、顔にお湯をかけられることに慣れたことが要因です。
自分のスキル向上もあるかな……

首がしっかりしてきたので、新生児のときのように必死こいて首を支えてる必要がなくなってきました。もちろん、手を離したらお湯に沈んでいってしまいますが、背中や肩を押さえとくだけで大丈夫になりました!!
これだけでかなり楽ちん。

それと洗髪がしやすくなったこと。
最初のうちは顔にお湯がかかっても、少し驚いてるくらいでした。しかし、ザバッと顔を流さないように、驚かせないようにと大事に大事にしてた結果、少し顔が濡れるだけでギャン泣きするように……。
濡れた手で顔をぬぐうだけでも大パニックを起こしていたので、かなり手こずりました。しっかりと流せないのも原因か乳児湿疹が酷くなっていったり。

そのまま、顔が濡れることを嫌がり続けると1歳2歳と大きくなるにつれ、もっと手がかかる(抵抗が強くなる)と聞いたので慣らしを始めました!

まずは濡れた手で顔を触るところから。
頰、おでこ、眉、目元、顔全体の順番で濡らしていきます。眉あたりで息子はパニック。手足を振り回して恐慌状態に。顔全体をなでると大泣きです。
なんて酷いことをするんだ!!と言いたげでめちゃくちゃ可愛い。かわいそうだけども

2週間ほどこれを続けてたら、手足をバタバタはするけど泣かないようになりました。ということでステップアップ
顔にすくったお湯をかけます。
手のひらやコップに入れたお湯を上からさらーっと、まぁ暴れて泣いてイジメられた人の顔をしてました。仕方がないんだ、息子よ。
一度、お湯をかけたら体や頭をなでながら待って、落ち着いたら再度かける。これを繰り返しました。あまりザバザバやるとガチ泣きして手がつけられなくなるので、なんとか我慢できそうな回数で終了です。
このときは泣きじゃくるのでお風呂を中断することが何回かありました。

だんだん慣れてくると、驚いた顔はしつつも泣かなくなったのでシャワーを上からかけることに。コップを使うときも多めのお湯をかけていました。
これまた最初は泣くけども、嫌で泣くというよりかビックリしてふぇえん!と言うくらい。すぐにぷはーっという顔をしてました。目が合うと笑ってくれたり、水面を叩いて遊んだりとごきげんな様子。
ここまで来るのに1ヶ月半くらい。

今はよほど機嫌が悪くない限り泣かないのでお風呂もスムーズになりました。
うっかり顔が上向きの状態で流すと水を飲んだりしてパニックを起こしてるので、上半身を立てて、下を向かせて流すのは必須ですが。

途中で心が折れて顔を流すことを諦めそうでしたが、やって良かったと思います。流し残しは肌荒れもしますし、今後、避けては通れない道ですし……。

今はつるつるのお肌をキープできてるので良かったです!